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間違ったポスティングは"逆"販促です

ポスティングの目的は「配布する事」ではなく、広告効果を出す事!!

～配布してはいけないところへの配布はかえって広告主のイメージを悪くします。～　

中途半端な投函（広告物が一部はみ出た投函のしかた）

住民の方に目立つと考え勝ちですが、広告物が濡れたり汚れたりするうえに、玄関前が不潔に見えます。住民にとっても「とりにくい」し見場が悪く不快と感じられます。

郵便受けがあふれているのに投函する事。
明らかに空き家・空き室とわかる物件への配布

こういう物件に配布する事は、広告の無駄である事に加え地域住民様の住環境を悪化させ、ポスティングへのイメージを悪くするのみならず広告主様ご自身へ悪印象をもたれてしまいますし、当然ながらポスティング広告は見られなくなり広告効果を悪化させます。

郵便受け以外の所への配布。

郵便受けがないからと言って、なんでもかんでも届ければいいって言うわけではありません。貴社の広告は「悪徳金融の嫌がらせ」ではないのですから、こういう配布方法は、受け取る読者さんの神経を逆撫でし、貴社のイメージを一方的に悪くします。

ポスティング作業を独りで行うという事は、配布スタッフ自身の自己管理が必要であるという事です。管理者・広告主は、配布スタッフ候補へ作業内容を正確に伝え自己管理できるスタッフの登用につとめなければなりませんが、配布スタッフ各人が自然と自己管理できる環境づくりをする必要があります。
配布スタッフに対し「仕事なんだからまともにやって当たり前じゃん」的なスタンスで依頼する事は、不配・ごまかし・不正配布へとつながりかえってお客様を遠ざける結果となるでしょう。ポスティングスタッフがいてこその広報宣伝である事を意識しましょう

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